先輩社員インタビュー さまざまな方々との出会いが、
不動産という仕事の宝。
自分自身の成長にもつながる、
魅力的な仕事です。

不動産第一事業部 本社第一営業所 所長
宅地建物取引士
宮城 直也 NAOYA MIYAGI

多角的な事業を展開している堅実さと
他の会社にない発展可能性に魅力を感じました。

私は就職活動を始めた当初は、多様な業種を見て回ることに努めました。ことさら不動産業界に絞っていたわけではありませんが、いろいろな会社を知る中で、一番興味をかきたてられたのがマストレでした。不動産に限定されず、グループとして多角的な事業を展開している堅実さと、同時に、他の会社にはない発展可能性に魅力を感じました。また、役に立つかもしれないと思って在学中に宅建を取得していたことも、意思を固める後押しをしてくれたかもしれません。
今の業務は主に、不動産売買仲介です。取引のほぼ8割は住宅用地ですが、今後は事業用物件や投資物件の取引にも注力していきたいと思っています。部下や後輩指導の役目も担わなければなりませんから、責任も増してきました。

毎日のお客様との対話から、学べることは無限にある。
そして喜びの源泉も、お客様からいただく感謝の言葉。

不動産の専門的な知識は、毎日の業務の積み重ねの中から得られるものが多いです。分からないことに出会ったら、先輩社員に助言を求めたり、行政に当たって調べたり、司法書士や行政書士といった専門家に相談して、自分の知識レベルを向上させています。お客様との出会いは一期一会で、全く同じ取引はありませんから、まさに「日々勉強」ですね。また、不動産に関することだけでなく、地域のちょっとしたニュースや、地元の有名店の話題などもお客様との会話に役立つので、普段の生活でも情報収集を意識しています。
この仕事の喜びを感じるのは、お客様から感謝のお言葉をいただく時です。つい先日も、住宅用地の取引をお手伝いしたお客様から、久しぶりにご連絡がありました。ようやく建物が完成したとのことで、わざわざ店頭にご挨拶に来てくださったのです。「とても良い土地を紹介してくれた。ありがとう」と、幸せそうに語る姿を見て、私もうれしかったですし、その完成した住宅の前を通りがかった時に、一つのご家族の夢の実現に携われたのだ、と感慨深く思いました。

地域密着の歴史が長いので、お客様との会話もスムース。
でも旧弊さや堅苦しさとは無縁の、風通しの良い会社です。

マストレで仕事をしていてしばしば、創業から40年を数えるブランド力を実感します。地元での知名度が高いので、お客様とのお話がしやすいですね。では旧弊な組織かといえば全くそんなことはなく、若手社員でも仕事を進めやすい、風通しの良い社風です。社外講師を招いたスキルアップ研修などの制度も、ありがたいですね。
後輩の皆さんへのアドバイスとしては、「不動産の仕事は、自分自身の成長にもつながる魅力的な仕事です」という感じでしょうか。この仕事をしていなければなかなか出会えないような方々と接点が得られますし、年代、職業、考え方の異なる方々と接することで、常に新しい発見がありますし、良い意味で固定概念が覆される経験ができますよ。

1日のスケジュール

出社

メールチェック、朝礼、営業所打ち合わせ

午前

新着物件チェック

買主様ご来店、打ち合わせ

中古マンション ご案内

昼休み

 

午後

地主様訪問、打ち合わせ

査定のため土地現地調査

市役所にて対象物件の調査

お客様へ物件情報をメール

お客様へお電話 アポイント

提案書類、査定書の作成

退社

明日のスケジュール管理