社長メッセージ不動産は、「人々の暮らし」や
「企業活動」のベースとなる、大切なもの。
地域社会に貢献する、責任のある仕事です。
代表取締役社長原田 健一郎KENICHIRO HARADA一級建築士 宅地建物取引士

マストレグループの「不動産・住まい・医療」で
お客様の豊かな暮らしを実現していきます

私は建築工学科出身で、学生時代は都市計画や建築について学びました。その当時から感じていたのが、不動産というものは、「人々の暮らしや企業活動のベースとなる大切なこと」という点です。
その大切なことについて、お客様からご依頼いただくマストレには、重要な使命があります。マストレは、地域密着の企業として、「豊かな暮らし」を提供することを目指してきました。不動産とともに、住まいや医療の分野へと事業ビジョンを広げ、現在ではグループ力を生かした地域貢献を目指しています。
例えば、街に医院が開業する際には、土地の選定にはマストレが支援をし、建物は花みずき工房、医療機器や開業支援をマストレメディカルがお応えする。そのような役割分担で、ひとつの医療プロジェクトをトータルにサポートしていくことも、マストレグループのまちづくりです。私たちの仕事は使命感を持ち、全力でやりきることが大切です。その先には、お客様から信頼いただき、時には喜びを分かち合えるという醍醐味が待っています。
現在、社会環境の変化(少子高齢化、感染症、DXなど)により、不動産業界も変革の時を迎えています。同時に、新たなニーズの高まりもあり、マストレグループの強みを生かした展開も可能です。的確に時流をとらえて、さらなる事業拡大を図っていきます。

お客様に頼られ、喜びを共有することは
不動産の仕事における何よりの財産

マストレの仕事では、さまざまな人と出会います。住まいをお探しの方はもちろん、企業経営者や土地のオーナー様とのつながりも多くなり、ビジネスパーソンとして大きなやりがいが得られます。そして、真心をこめた仕事をして信頼をいただき、お客様と喜びを共有できることは、何よりの財産になる思います。
都市計画、建築制限、税金、ローン、相続、投資、決算、キャッシュフロー……。不動産の世界には、実に幅広いテーマがあります。大きな案件になると、それらの要素が複合的になり、幅広い知識と経験が必要になってきます。しかしそれは、自身が成長する絶好の機会であり、仕事の面白みも増してくるということなのです。実力をつけることでお客様に頼られるようになり、時には、感謝の言葉をかけていただけることもある。このことを知ると、不動産の仕事は本当に誇らしく、奥の深さを感じさせてくれるものになるでしょう。