CROSS TALK社長×社員座談会
マストレらしさについて
原田社長
皆はマストレらしさってどういうところだと思う?
池川
自由!個の力の結集!
辰弥
個の力って言うと、自慢みたいに聞こえちゃうかも知れませんが、個の力をつけさせてもらったという実感はあります。今は何か案件があれば、売却でも査定でも他社と競合しても自分に任せていただいたり、他の社員に教えたりすることもできるようになっているので、それは自分自身に力がついてきたと実感しますし、それは先輩や上司に個の力をつけていただいたと思っています。
池川
あと自由だね!この業界って、自分の足で歩いて何千枚ポスティングをしなさいって指示があったりとか、社用車にGPSがついていて監視されていたりとかあるんですよ…そういったものを強制されることはないですね。会議の場で成功体験を共有しているので、案件ごとの戦略は自分自身で効果的だと思うことを考えて実施できます。その点での「自由」です。
原田社長
自由って言葉がでてきたけど、3年目の藤川さんはこの自由な社風についてはどう思いますか?
藤川
1日のスケジュールを組まれることもないですし、この日までにこれを必ずやりなさいというのもないです。だからと言って仕事をやらないのではなく、自分で考えて動かなければだめという意識が育ったので、自由な環境ですが、そこはネガティブには捉えていなくて、ポジティブに捉えています。大変な部分はありますけど、壁にあたったときは、それを乗り越えた社員がたくさんいるので、心強いです。
池川
自分で自分をマネジメントしないといけないからね。そこが個の力が育つ根本かも知れません。自由だからこそ皆、責任感も強いですし。私は、個の力でいうと、市内ではトップの不動産会社である自負はあります。
他社はアポイントを取る専属のスタッフがいたり、お客様に訪問するスタッフ、契約書をつくるスタッフが別にいたりと、1つの案件を分担することが多いですが、マストレはアポイントから契約、引き渡しまですべて一人で担当する、つまり0から100までを自分で行います。マストレの規模でそれだけできるスタッフがいるということは、自分からみたらスーパーサイヤ人が何人もいるのと同じような感覚です。
今後のマストレが目指す姿
原田社長
まずは、地域に根づいて、地域になくてはならない存在になること。マストレはグループに病院、医療機器関連会社、住宅会社があるので、グループとしての強みを生かしながら、地域になくてはならない企業を目指していきます。
我々のビジネスは不動産を売る、買うだけではなく、地域の皆様の人生に寄り添い、日常にとけこみ当たり前にそこにある存在となることです。
当たり前の存在になるためには何よりも信頼関係を築いていくことが大切だと思います。
池川
私もまずは浜松市内で不動産のことならマストレでしょ!と言ってもらえるような地域に密着した企業になりたいと思っています。不動産の課題は、マストレが解決するという絶対的な信頼を目指さなければならないという自覚はあります。市内最強の不動産会社となるよう社員一同頑張ります!